2020-11-18 第203回国会 衆議院 外務委員会 第3号
今回の日英EPAの締結においては、日・EU・EPAにおいて決めた数量の範囲で英国との自由貿易枠を確保するというふうに伺っています。
今回の日英EPAの締結においては、日・EU・EPAにおいて決めた数量の範囲で英国との自由貿易枠を確保するというふうに伺っています。
○儀間光男君 なぜそういうことを言うかというと、例えば、なべて一・五倍だというと、一個百円のリンゴを百五十円で売れるわけですから、そうなるというと、リンゴの数は少ないけれど売上高は大きくなるというような大変メリットがあるわけですから、貿易効果が、取引効果が出るわけですから、それそのものだけの輸出枠、貿易枠というのをまずつくってみるべきですが、それについては基本的にどういうお考えかをお示ししていただきたいと
○逢坂委員 石破大臣にお伺いしますけれども、農水省として、国家貿易枠というんでしょうか、これで小麦を輸入している。商社の親玉という言い方は失礼ですが、そのような役割をして小麦を輸入しているというふうに伺っておりますけれども、これについては農水省として検査はやっているんでしょうか。
○山本(拓)委員 今回のWTO批准によって世界の貿易枠が拡大する、で、日本にとっては、やはりこれ以上の貿易黒字をふやすわけにいきませんから、どうしてもこれは輸入促進の方に力を入れていかざるを得ないということですね。 そうすると、今回の批准というのは日本にとっては、大体輸出するのはもう自動車とかそういったのがどんどんどんどん、それなら外国に工場を出したりと、またやっていっちゃうわけですね。
○山本(拓)委員 私が心配しますのは、プラスの面、マイナスの面いろいろあるのですが、いわゆる貿易枠を拡大する、日本にとったはいいことだ、確かにそのとおりだと思います。しかし、今の現状の日本を見た場合に、貿易黒字が膨らみ過ぎてあちこちでたたかれているわけですね。その貿易黒字の三大要素というのですか、ベストスリーは、自動車とか事務機とかございます。
これは、岡山県食肉連の前会長が、昭和六十二年一月から三月にかけて民間貿易枠の牛肉三十九トンを約六千六百三十一万円で注文し、その肉を東京都大田区平和島所在の東京都食肉センター冷蔵庫に保管中、独断で株式会社ゼンチクに売却処分して約三千四百万円の利益を上げたばかりか、買い入れ価格の約六千六百三十一万円も横領したという事実を確認しているかどうか。
それに基づいて今回の貿易枠の拡大を約束されてきたと思うわけでありますけれども、これに対して石油連盟の石田会長は、中国原油の重油質にコスト高を理由に、輸入拡大反対を実は公式に表明をいたしております。石田会長の公式的なこの発言を、大臣はどのように受けとめられていらっしゃるでしょう。
報道によりますと、日中長期貿易取り決めの五年間の延長と貿易枠の拡大、石油、石炭、電力、アルミニウムなど、資源エネルギーでの日中共同開発の推進などについて中国側と合意をされたようでありますけれども、河本通産大臣の訪中で日中間で具体化したものをお聞きしたいと思います。